- By eucalyptus_k at 2012-01-30 15:58 x
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Katsuya.Tさん、こんにちは!
鉄分不足!大いにあり得ることと思います。
鉄分が不足すると葉緑素が欠乏し、
菌類に感染したり、組織が壊死するとのことなので、
全くその症状に当てはまるといえます。
ところが、人間でもそうですが、
鉄分というのはなかなかに補給が難しい成分ですね。
確かメネデールなんかにも入っていたように思います。
鉄釘を刺す方法、よろしければ詳しく教えていただけませんか?
本当は丁寧に液肥などを与えるのが良いのでしょうが、
何せ、150種でそのまま150鉢あるもので、
これがいつ、水遣りのタイミングが来るかも微妙で、
液肥などは手間過ぎて与えることができません。
今は特に酷い品種に限り、
粒状のものを与えたりなどして様子を見ています。
それでも一時間以上当たり前のように過ぎていきます。
色々と試してみるしかありませんね。
とにかく、貴重な情報をありがとうございました^^ - By eucalyptus_k at 2012-01-30 15:53 x
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Osakano Jieさん、こんにちは。
nitensは結構寒さに強い品種ということですが、
中々寒風で葉が傷んでしまいますね。
家では普段は全く水を吸わない部類のくせに、
冬になるとdelegatensis/glaucescensなどとともに
思ったよりも水を吸ってびっくりしています。
この症状は家では西AZのユーカリ限定で起こります。
その中でも何となくミネラルにうるさそうな品種ばかりです。
植え付けてすぐには絶対に起こらず、
年単位で放置した株にのみ発生していきます。
その他では年月がたってくると
leucoxylon/cladocalyxなどの南AZ品種にも起こることがあります。
起こる品種に共通している点は
比較的アルカリに耐えられる品種というところです。
光酸化障害、活性酸素障害については、
少し調べてみましたが、植物に関連する画像を
見つけることはできませんでした。
また、何か見つかりましたらご連絡をさせていただきます。
ちなみにカキ殻石灰の成果はいかがでしょうか?
ユーカリは一般的な肥料分はあまり必要ないようですが、
ミネラル分などの微量元素などには中々うるさそうな気がしています。 - By Katsuya.T at 2012-01-30 10:00 x
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おはようございます!
似たような地域に、カンガルーポーが育ちますが、以前、育成方法を調べた時に、どこかのHPで、鉄分が必要なことが書いてありました。
鉄分不足ってことは、考えられませんでしょうか?
うちでは、鉢の隅に、鉄釘を挿しています。
カンガルーポーだけに言えるのかもしれませんが、念の為に(^^ゞ - By Osakano Jie at 2012-01-29 22:06 x
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eucalyptus_kさん、こんばんわ。
我が家ではnitensが真っ赤な葉になる過程でこの様な状態になっているのですが、低温障害かなと思ったりもします。
低温・乾燥・日当たりの関係から考えると、光酸化障害、活性酸素障害あたりもなんとなくそれらしい感じもします。
光酸化障害・活性酸素障害の写真を見られた事ありますでしょうか?
探しているのですがなかなか見つかりません。
もし偶然にでも見られる事がありましたら、お教え下さい。
よろしくお願い致します。
- By koaramate at 2012-01-27 20:38 x
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本当に困るよね。
何とか早く効果的な手法を確立しないといけません。
ミネラルの添加は全く問題ないのですが、養分には微量要素と多量要素があるので少量でも効果が出るものを万一多量に与えてしまうと、それはそれで逆効果になりますね。
人生も同じですが、そう簡単にはこれが正解と言うところには到達できないようです。 - By eucalyptus_k at 2012-01-26 23:28 x
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姫音さん、ご無沙汰しています。
リンクの貼り替えありがとうございました!!
携帯にも対応させたいところですが、
私も身内も猫も杓子もスマホなので、
携帯でのチェック作業ができないため、対応できずにいます。
何卒ご了承のほどお願いしますm(_ _)m
お手間とは存じますが、今後ともよろしくお願いします。
家は紅葉が綺麗なものもありますが、
吹きっさらしの過酷な場所のものは
紅葉を通り越してとっても寒そうです!
とくにレモンユーカリなどが寒そうですね><; - By 姫音 at 2012-01-25 21:47 x
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大変遅くなり申し訳ありません。
リンク貼り替えました!
年始から仕事復帰したので、なかなか作業ができず、こんなに遅くなってしまってすみません!
たまに携帯から見てたのですが、
こちらのブログだと携帯から表示できなくてちょっと残念ですが
時間空けてはちょくちょく遊びにきますので
これからも宜しくお願いいたします(ペコリ)
ユーカリ。
うちの子は今紅葉真っ盛りでとっても綺麗ですv - By eucalyptus_k at 2012-01-16 11:58 x
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Osakano Jieさん、こんにちは。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
macrocarpa/rhodanthaの二種はとても目を引きますね。
栽培難易度が高いと言われるこの二種ですが、
私の育て方の全てがこの二種に合わされているため、
この二種に関しては非常に調子が良くなっています。
ところがその弊害として、
東オーストラリアのユーカリやその他でもう少し湿潤を好む、
西オーストラリアのユーカリなどは少し調子が悪くなっています。
また夏には、初めて水切れも出してしまいました。。。
要するにmacrocarpaに慣れてしまうと、
例えばcinereaが少し不調になったりという有様です><;
Osakano Jieさんも、
数多くのユーカリを育てていらっしゃるので、
ご理解をいただけるかと思いますが多種多様なユーカリがあるからこそ、
百種類以上全てを万全に扱うのはとても難しいことになっています。
恐らくこあらさんかうめさんになると思いますが
誰が一番先に開花の写真をアップできるのか
とても楽しみにしています! - By Osakano Jie at 2012-01-15 21:55 x
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こんばんわ。
マクロカルパもロダンザも、色々なユーカリの中に置いていても目立つ品種ですね。
根元近くの幹から胴吹きした枝ですが、
マクロカルパの場合は、曲線を描いて真直ぐ上方に伸びてくれますが、
ロダンザの場合は、上へ伸びるのか、横へ伸びるのか分からない様な感じで伸びていきますね。
マクロカルパ2鉢、ロダンザ2鉢で育てていましたが、冬は戸外で無事越冬したのですが、昨年の夏ロダンダが1鉢枯れてしまいました。
置き場所は1対ずつ隣合わせに置いていますが、夏の湿度でやられてしまった様です。
樹形はほっておいても上方に伸びてくれるマクロカルパが好きですが、花となるとロダンザのほうが少し花柄が伸びる様で私好みで、どちらも捨てがたいですね。
- By eucalyptus_k at 2012-01-13 18:21 x
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こあら師匠、こんばんは!
ズバリ発芽は少し厄介な系統のユーカリです!
殻の固い、コールドトリートメントを要するタイプで
とても発芽までに時間がかかるユーカリです。
ただ、お渡ししたタネは決して発芽率は悪くないので、
少し気長に待ってみてください。
性質はグニー/シネレアに良く似た感じで
暑さに弱く、寒さに強い、水馬鹿飲み系です。
香りもグニーに良く似た感じで、
ラディアータ程ペパーミント様ではありません。
シネオールバリバリのユーカリよりは
幾分すっきりして良い香りだと思います。 - By eucalyptus_k at 2012-01-13 18:17 x
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こあら師匠、こんばんは!
確かにマクロカルパよりは断然安定感がありますよね。
でも、一度半日陰の場所で育てたら悲惨な結果になりました。。。
発芽率がイマイチなのはとても厄介ですよね。
この写真はまだ温かいころのもので、
現在はその赤い縁取りができています。
海外の栽培者やNindethanaの担当者は
こぞって耐寒性には気をつけるユーカリNo.1だというのですが、
そこまで寒さに弱いようには思わない今日この頃です。 - By koaramate at 2012-01-13 17:37 x
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昨年末に種蒔きをしたのにまだ発芽してくれません。
これってそんな厄介だったっけ?
リスドンペパーミントの香りってどんなでしょうね? - By koaramate at 2012-01-13 17:32 x
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私のところにもありますが、
私はマクロカルパの方が暑さに弱くて水分管理が難しいように思います。
同じように管理してもローダンザの方が葉に傷みが出ず綺麗です。
多少はシミのようなものも出来ますが、それはもう仕方ないですね。
もう少しすると、丸い葉に覆輪のように外側だけほんのり赤く縁取りが出ますよ。
マクロカルパのように支柱にすれて傷が出来ることもないので丈夫さが気に入っています。
6月頃には販売できそうです。 - By eucalyptus_k at 2012-01-12 11:16 x
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こあら師匠こんにちは!
なるほど!実はスワンプとはいいますが、
結構、乾燥気味管理の方が良いということですね。
他にもスワンプ名を持つ、
robusta/ovataなどは結構過湿でもいけるので、
camphoraもそんなものかと思っていました><;
cinerea程度の管理を心がけようと思います。 - By koaramate at 2012-01-12 10:28 x
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うちでは、テトラゴナは水に浸けますが
camphoraは乾かし気味です。
ほとんど、サボテンと同じ扱い。 - By eucalyptus_k at 2012-01-12 00:21 x
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こあら師匠、こんばんは。
この写真は春先の写真ですので、
下葉の痛みは冬を乗り越えた傷跡のような感じです。
家の場合は下葉が枯れ落ちてしまう症状は余りありません。
寧ろ、クロロシス的症状で痛んでいるもの、
こあら師匠のところの夏のBabyBlueのように
褐斑病のようになっているものが多くみられます。
私のところでは夏の高温には耐えられるようですが、
高温も多湿になってしまうと極端に葉が傷みます><;
逆に親父の実家の総レンガ敷きの庭は、
gunnii等が葉焼けして枯死したり、
インパチェンスが完全に全滅するほど暑く、
風も強いので砂漠のような環境ですが、
ここではものすごい速度で成長していきます。
高温乾燥、風通しが重要なのかもしれません。
どちらにしろ、綺麗に育てるのは
支柱の張り方も含めて、難しいところです。。。 - By eucalyptus_k at 2012-01-12 00:13 x
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るーさん、こんばんは^^
詳しいお話等、メールを送らせていただきました。
よろしくお願いいたします。 - By eucalyptus_k at 2012-01-12 00:12 x
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こあら師匠こんばんは^^
確かにそうですが、これからもこういった
予測もつかないような品種はどんどん現れそうですね。
適職が学者や探検家らしいので、
どうしてもわからないと気になってしまいます><
macrocarpaやkruseanaなど
難易度の高いユーカリも何とかこなせるようになってきましたが、
何と情けないことに、camphoraは失敗続きです。
沼地出身ということで過湿にしすぎるのが原因でしょうか。。。 - By eucalyptus_k at 2012-01-12 00:09 x
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habukoさんこんばんは^^
冬はのんびり養生させるかのように
じっくり育てて、春にワッと育てて楽しんでください。
私も今年の冬は新たなタネなど一切播かず、
のんびりと既存の品種を観察しながら
育てていきたいと思っています。
今後とも何かありましたら
情報交換でもしましょう!! - By koaramate at 2012-01-11 18:16 x
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全部分かってしまうと楽しみが減ってしまいますよ。
ものは考えようです。
どちらにしても、カンフォーラでないのは確かですね。
ただし、カンフォーラもたくさん露地で育ててみれば3種類くらいの違ったものに区分できます。
コアラのものも大きくなったらアップしますね。
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