- By Osakano Jie at 2012-03-10 23:01 x
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eucalyptus_kさん、こんばんわ。
ユーカリは日当たりが良く、雨のあたらない軒下などが、鉢植えで育てるにはベストな環境ですね。
ただ、160センチ位になると尺鉢は避けて通れず、2メートルを超えると尺鉢では小さくなってしまいますので、それ以上に大きな鉢がベストかな?という感触があります。
そう言う鉢サイズになると、そうそう動かせないし、枝も伸びて、置ける場所が限られてきますので、育てるうえでネックになってきていました。
ちなみにstaigerianaは1メートル四方位のスペースが必要でしたし、軒下の限界に達していましたので、野ざらしの場所に移したのですが、
場所が合わなかったのか?枯らしてからは、戸外でダメなら早い目にアピールして欲しいという心理が私の中で働いているようです。 - By 凪 at 2012-03-18 02:07 x
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これ、ssp. baby blueというのはおかしいように思います。baby blueというような英語そのままなものが亜種名と言うのも不自然ですし、「ssp. pulverulentaが
より切枝として活用しやすいように改良された園芸品種です」というこのであればEucalyptus pulverulenta ssp. pulverulenta 'baby blue'が正しいように思います。 - By eucalyptus_k at 2012-03-18 15:19 x
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凪さん、こんにちは、初めまして。
確かにおっしゃる通りです。
時間のある限り修正を行いますね。
ただ、このブログは学術ブログじゃないので、
そのあたりはあまり重点を置いていません。
他にも色々あるかもですがご了承ください。
ただBabyBlueに関しては学名のルールを無視して、
ssp. BabyBlueと勝手に認識して栽培する人も現地には多く、
ssp. BabyBlueという名称は結構流通しているということを
ご参考までにご認識いただければと思います。 - By eucalyptus_k at 2012-03-21 01:50 x
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Osakano Jieさん、こんばんは。
お返事が大変遅くなり申し訳ありません。
確かに尺鉢になってくると、もう場所にとやかくはいえませんね。
家では尺鉢サイズにできるものは恐らく2~3鉢が限界でしょう。
基本は6号鉢で押さえるように管理していますが、
globulusやcamaldulensisなど根張りの特に激しいものは
どうしても根が詰まって、下葉がなくなっていきます。
これはどうしようもないことではありますが、
たくさん育てられる場所があればいいなあと心から思います。 - By Osakano Jie at 2012-03-23 23:58 x
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eucalyptus_kさん、こんばんわ。
病気になると何の病気か分からず困りますよね。
糸状菌系が8割で、細菌性、ウイルス性が残り2割だそうです。
糸状菌に効く薬は細菌には効きませんが、細菌に効く薬は糸状菌に効くケースが多い様です。
人間用ですがイソジンガーグルを1000倍希釈して散布しているという記事を見たことがあります。
普通の植物なら効きそうですが、シネオールたっぷりでワックスを吹くユーカリに効くかどうかは、実験したわけではありませんので良く分かりません。
こんなのが有ったよという情報だけです。
elachanthaですが、夏の終わりに気が付いたら病気にかかっているかな?という状況でした。
かなりデリケートな品種の様な気がします。
我が家では病気のまま放置状態で、牡蠣殻石灰の効果確認を予定しています。 - By Osakano Jie at 2012-04-01 22:22 x
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eucalyptus_kさん、こんばんわ。
クロロシスの疑いがある分ですが、原因として土壌のpHが上がっている、窒素不足、微量要素特に鉄分不足などがあります。
ミネラル補給に牡蠣殻石灰をまかれたのであれば、牡蠣殻石灰はpH9.7ですので助長する可能性があります。
pH調整してくださいね。 - By eucalyptus_k at 2012-04-10 15:32 x
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Osakano Jieさん、こんにちは!
殺菌剤は糸状菌系が数種、細菌系がストマイを所持しています。
ただ、ご存じの通り、結構薬害がでるので、二の足を踏みます。。。
Osakano Jieさんのところでもelachanthaは病気になっているのですか?
またどのような症状なのか詳しくお話を聞かせてください。
クロロシスに関しては、
やはり私ももう少し肥料に関心を持つことにします^^;
今年は早春には少し肥料を与えていこうと思います。
ただ数が数なだけに、
液肥など半日潰れてしまいそうですから
どうしても置肥しかできない有様です。
置肥もマグアンプの大袋が
一回でなくなってしまうほどなので泣きそうです。。。 - By るー@兵庫 at 2012-04-11 05:35 x
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水遣りのお話ありがとうございます!
たいへん参考になりました。
macrocarpaとっても元気そうですね。
我が家のも教えて頂いた通りに水遣りしまして、
今は葉痛みも収まり新芽が膨らんできています。
また宜しくお願いします!
- By koaramate at 2012-04-12 21:58 x
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たくさん枯らせて身銭を切れば、どう世話をすればいいか早く身につきますよ。
- By eucalyptus_k at 2012-04-16 16:43 x
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るーさん、こあら師匠、こんにちは!
私の場合は銭よりも手間と時間が痛いですね><
手間暇かけて愛情をかけて、ここまで育ててきてのに、、、
それで枯らせてしまったときのショックはでかいです。
そして、もう二度とこんな思いはしたくないと思って
日々精進してきた次第です。
それでも、今でも枯らせることはありますし、
上手くいかないことも多いですが、
常に原因は何かを徹底的に究明することにしています。
季節や環境は一定ではないですし、
家の場合は暴風で倒れたり、折れたりすることもあります。
macrocarpaは特に病気が課題ですね。
先日問題になった角斑病に加えて、
やはり家ではうどんこ病の常連品種でもあります。
ただ、寒さにはとてつもなく強いことがわかったのと、
冬はほぼ断水気味が良いこともわかりました。
今年もmacrocarpaには学ぶことが多そうです! - By habuko at 2012-04-17 17:33 x
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ご無沙汰していました。季節がかわり水遣りのタイミングを見計らいながらすごしています。水遣りはむずかしいですね。
うちのユーカリ達の近況です。先日の強風の日のことです。天気がよかったのでなるべく風の当たりにくい場所に置いたのですがポポラスの葉が全部なくなってしまいました。それでも季節的にも新芽がでないかなと期待してましたら小さなふくらみがぽつぽつ以前葉のあった場所にでて小さな丸い葉がでてきました!ほかのも元気にしています。特にビミナリスは新しい葉がたくさん育ってきてみていてうれしくなってきます^^
またお知らせしますね - By Osakano Jie at 2012-04-19 22:34 x
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eucalyptus_kさん、こんばんわ。
振り返ってみると、この冬雨ざらしのユーカリに水やりしていません。
確かに数鉢のユーカリは枯れてしまいましたが、ほんの数パーセントですので、本数的には想定範囲内です。
ただ、大きなものが枯れたのは想定外でした。
雨ざらしの戸外で、2回目の冬を越えたマクロカルパは、こんなに冬にも強いとは想定外です。
- By eucalyptus_k at 2012-04-21 12:36 x
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habukoさん、こんにちは!
水やりは本当に難しいですネ。
こんな偉そうなことを書いている私ですが
数百株を育てていると、それでも何株かは春になると
冬の管理がまずかったのか枯れてしまうものもあります。
お育てのユーカリは全てが調子良さそうで何よりです。
私のところでは調子が良いのは嬉しいのですが、
調子が良すぎて爆発的に成長してしまうと
もうベランダに洗濯物を干すスペースがなくなってしまいそうです><;
ランのようにレンタル温室みたいなものはないものでしょうか。。。 - By eucalyptus_k at 2012-04-21 12:47 x
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Osakano Jieさん、こんにちは!
今年は雨を避けられるベランダが有利だったのか
私の水やりテクが上達したのかはわかりませんが、
定植済みのもので枯れたものはありませんでした。
そして、この季節、今までにないような成長力で
ちょっと引き気味にびっくりしています。
camaldulensis/robusta/risdoniiに加え、
smithii/cypellocarpa/rudisなどは
軽く私の背を超えていますし、
albopurpurea/crucis/morrisbyi/erythrocorys/maculata
tenuiramis/melanophloia/leocoxylon/sideroxylonなども
もうすぐ私の背丈に迫ろうという状況です。
このままでは置き場所をどうしようかという悩みが尽きません。
何か近くにレンタルできる農地みたいなものでも
借りようかとさえ考えています。
macrocarpaやrhodanthaは本当に冬の痛みもほとんどなく、
葉が汚くなるようなことさえありませんでした。
本当にびっくりするほど冬には強いユーカリですね!
それに比べてelachanthaは、、、
病気が何とかならないか試行錯誤中です。。。 - By Osakano Jie at 2012-04-23 23:06 x
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eucalyptus_kさん、こんばんわ。
さすがに水を切っているだけあってシルバーのユーカリが多いですね。
戸外の雨のあたる所に置いているユーカリはこうはいきません。
1鉢あたりの専有面積の件ですが、我が家でも戸外とはいえ、置き場は厳しいものがあります。
現状、
bridgesianaの占有面積は直径1.5メートル位の場所です。
それ以外のものは、ランク分けして
直径1メートル 4鉢
直径50センチ 10鉢
それ以外は直径15~20センチ程に抑えています。
植物に風や触るなどの刺激を与えると、植物ホルモンの1つであるエチレンが発生し、茎の伸長抑制やリグニンによる木化が起こります。
触るの刺激は毎日1回30秒程度の振動を与えただけでも、植物の伸長抑制が確認されていますので、風に置き換えると微風でも十分な様な気がします。
それを利用るため、樹高30センチ程で支柱を外しています。
(プルベルレンタは別にして、ランク分けに入っている分は1メートル自立を目指して支柱をしていますし、1メートル自立の見通しが立つと、支柱を外しています)
支柱をするとぐんぐん大きくなりますが、支柱を外すと上への成長はぐんと落ちます。
今のところこの方法で成長を抑えています。 - By かなこ at 2012-04-25 15:12 x
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こんにちは、はじめまして。
グニーについて調べていたら辿りつきました。大変勉強になりました、ありがとうございます!先日、久しぶりに祖母の家に訪れた際、切花から庭の大木になりつつあるユーカリを見つけたので、どうにか活用できないかなと思いググっていたところでした。お茶にも製油にもなりにくいというのは残念ですね~。どくだみ茶はいつも作っているので、お茶だったら食いつくかなぁと思ったのですが(笑)でも大量にあるし剪定も必要だろうと思いますので、切って送ってもらって色々やってみたいと思います。 - By eucalyptus_k at 2012-04-25 16:20 x
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Osakano Jieさん、こんにちは!
雨を避けて育てていると、確かに葉は綺麗になります。
ところが、その代償として、日照不足で
葉がとても薄く、軟く育ってしまいます。
その結果として、うどんこ被害が酷くなったりします。
家でもとりあえず、カマルドやグロブルスなどは
そろそろ剪定していかないとヤバいのですが、
花の咲くかもしれない品種については
敢えて当分の間、一切の剪定や摘芯を中止しています。
ただ、どこまで場所的に可能かはわかりません。
成せばなる的に楽観的に考えています。
支柱を辞めると、背丈が抑えられるというのは
非常に面白い情報をありがとうございました。
ただ、家では日照不足で貧弱なので
支柱なしでは自立できないユーカリが多いです。
この辺りは中々難しいところです。
ところで、今年の耐寒性実験はいかがでしたか?
結論として、越冬が難しい品種などありましたか?
erythrocorysはダメですね。
家や親の実家で今年は何とか屋外越冬できましたが、
どれもm級の株で本当にぎりぎりのところでした。
こんなにこっぴどく傷むのであれば、
無理して屋外の寒いところで
越冬する必要はないなと思いました。
erythrocorysは関西でも
基本は温室越冬品種で良いかと思います。
tetragonaは毛が無くなる大きさにまで育つと
もう少し余裕を持って越冬が可能です。 - By eucalyptus_k at 2012-04-25 16:25 x
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かなこさん、初めまして!こんにちは。
グニーですが、『医学的安全性は自己責任』ですが
お茶としてはなかなか美味です。
私は結構定番のお茶用としても活用しています。
また、そこそこの量をそろえると
お風呂用のアロマとして利用できます。
お茶ですが、ちぎった葉を1週間程度乾燥させて、
それから3本指で一つまみ程の量を
3分ほど煎じて飲みます。
お風呂用はすぐにでも利用できますが、
少し乾燥させた方が香りが出ます。
100均のティーパックなどに入れて、
お風呂に入れて一緒に沸かすと良いです。
その場合はお茶よりも量を使います。
片手のひらにのるくらいの量が最適です。
グニーは精油量が少ないだけで、
精油自体は中々良質なようです。
ぜひ色々と活用してみてくださいね♪ - By Osakano Jie at 2012-04-29 21:51 x
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eucalyptus_kさん、こんばんわ。
この冬の戸外越冬では、やはりerythrocorysが持ちませんでした。
pleurocarpaは、少し産毛が残るものの有る程度葉が大きくなったほうは越冬しましたが、葉の小さい方は越冬出来ませんでした。
高山性のurnigeraが数鉢枯れたのが意外でした。
木の芽時というか、樹木に新芽が出る早春は、人にとって心や身体の不調を感じやすい頃でもあるようで、手足が冷える、肩がこる、体がだるいように、一部ユーカリにとってもだるい時期の様です。
ユーカリを育てている者にとっては、冬そのものより、こちらのほうが怖いですね。
伸びた新芽の先端に花をつけたりしますので、先端はなかなか切れませんよね。
我が家でもbridgesianaは、1本枝を切りましたが、それ以外は自然の枯れは別として切っていません。
- By eucalyptus_k at 2012-05-03 14:48 x
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Osakano Jieさん、こんにちは!
やはりerythrocorys持ちませんでしたか。。。
pleurocarpaは少し大きくなると越冬可能でしたか。
ただ、家でも結構葉痛みは酷そうなので、
葉を綺麗に保ちたい場合は温室管理が良さそうですね。
我が家も花を目当てに、あまり切らないようにしているのですが、
camaldulensis/globulus/robustaなどは
切らないとちょっとヤバかったので昨日切りました。
あと、家ではtenuiramis/cinereaも爆発的に成長するので、
これらも低樹高では開花はなさそうなので、
そろそろ切ろうかなあと考えています。
ちなみにregnansって元気ですか?
家では最初とても元気だったのですが、
何故か夏に全滅してしまい、今年また仕切り直しです。
個々で全く性質が違うので、
難しいところですね。
最近、株個体は凄く元気で脇芽もたくさん出すのですが、
新芽だけが黒くなって枯れるという症状が多発しています。
これも何かの病気なのでしょうか。。。
困ったものです。
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